天窓 雨漏り

吹き抜けやリビングの上に設置されている天窓(トップライト)
明るくてオシャレにみえますよね。

 

ただこの天窓は、雨漏りなどのトラブルが多いという側面があります。

 

 

普通の雨程度では何ともないのに、ちょっと強く雨が降ると雨漏りする箇所がある。


 

 

今まで気がつかなかったけど、天井の壁紙に水が染みたような跡がある。


こんな経験はありませんか?

 

特に天井に設置した窓である天窓が雨漏りの原因となることは少なくありません。
屋根に穴を開けて窓を付けているのですから、当然と言えば当然なんですよね。

 

ここでは天窓の雨漏りを修理するための費用や、日頃のメンテナンスについて解説していきます。

 

天窓から雨漏りする原因

天窓の雨漏り 原因

天窓から雨漏りする時に考えられる原因は、いくつかあります。

  • 窓枠とガラスの間を埋めるパッキンが破損したり劣化した
  • 窓との隙間を埋めるコーキングが剥がれたり劣化した
  • 強風で飛んできた異物によってガラスそのものにヒビや亀裂が入っていた

など。
また天窓の周辺に枯葉やゴミが滞留して雨漏りを引き起こすこともあります。
家が年々劣化していくのと同様に、天窓も劣化していきます。
直接自身の目で傷み具合や状態を確認しにくい場所だけに、雨漏りするまで気づかなかったという事態になりやすく、早い時点で対応することが大切です。

 

また施工時の設計ミスという可能性もありますね。
天窓の設置する屋根には、水が流れやすくするために勾配を強くする必要があります。

雨漏りリスクなく、天窓を設置するためには、まず、設置する屋根にしっかりと勾配を取ることが大切です。

水平な場所では雨水がスムーズに流れていかず、雨漏りの原因となりかねません。

引用元:天窓の雨漏りリスクを減らすために、知っておきたいこと

当初の施工時に緩い勾配だと、雨水が溜まりやすくなり雨漏りに繋がりやすいのでチェックしておきましょう。
屋根の勾配チェックは自分では難しいですから、専門の屋根業者に依頼するのがベストですね。

修理費用はどれくらい?

天窓の雨漏り 修理費用

天窓から雨漏りする場合、修理費用はどの程度かかるのでしょうか。
雨漏りがパッキンの交換や部材の交換で直せる、コーキングの打ち直しで修復できるなら5万円程度からというところでしょうか。
天窓周辺のゴミなどの清掃も同様です。
しかし部材の交換で修復不可能な場合には、天窓ごと交換する必要があります。

 

天窓の交換工事については、以下の動画で詳しく解説していますので、ご覧ください。

 

この場合には屋根材の一部も変えることになるので、20万円程度から見込んでおく必要があります。
屋根材そのものが経年劣化しているような場合には、屋根全体の葺き替えなどが必要になることもあります。

業者を選ぶ際のポイント

屋根修理業者 選び方

こうしてみると屋根や外壁は雨風から住まいを守る重要な役割を持っていることに、改めて気づかされますね。
そんな大切な我が家の重要な修理、特に屋根や天窓の修復をどこに頼めば良いのでしょうか。
これは瓦屋根か金属屋根か等も関係してくるのでしょうが、屋根や外壁の修理業者、雨漏り修理の経験が豊富な業者を選びたいものです。
雨漏り修理、特に天窓の修理実績のある業者を複数選んで見積書を比較検討してみましょう。
屋根の塗装時に天窓のリフォームを行うのも効率的です。

家を訪問してくる屋根修理業者には、くれぐれも注意してください。

  • 無料点検と称して、高額な費用を請求する
  • 手抜き工事で雨漏りが余計ヒドくなった

といったリフォーム訪問販売によるトラブルが急増しています。
もし気になることがあれば、すぐに消費者生活センターなどに相談してください。

自分でできる天窓のメンテナンス

自分でできる天窓の雨漏りチェック

 

天窓からの雨漏りは早い時点で気づけば部材の交換で対応可能、費用も抑えられることがわかりました。

 

でも、どうやったら早く異変に気づけるのでしょうか。
定期的に屋根に上るのは、安全上の問題からおすすめできません。

 

では屋内ならどうでしょう?

  • 天窓を支える窓枠は湿っていませんか?
  • 天窓周辺の壁紙が剥がれたり、カビが生えていませんか?
  • ガラスにヒビはありませんか?

少しでも異変を感じたなら、迷わずにプロに相談してみましょう。

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