宅配ボックス 設置 費用

インターネット通販が一般的になってきて、最近話題になっているのが再配達問題です。
せっかく宅配便が自宅に荷物を持っていっても不在なので、なかなか受け取れないというこの問題。
宅配業者の人件費や燃料コストを考えると、かなりムダがありますよね。
そんな再配達問題を解決するのが、宅配ボックスです。
公共施設や分譲マンションなど、宅配ボックスを設置している場所が増えましたよね。

そんな宅配ボックス、個人宅に設置するとポイントがもらえる制度があるってご存知でしたか?
今回は宅配ボックス設置でもらえる、次世代住宅ポイントについて解説していきます。

 

今回の次世代住宅ポイントは、宅配ボックス以外にも多くのリフォーム工事が対象になっています。
宅配ボックス設置工事のみだとわずか1万ポイントですが、複数のリフォームを同時に行えば最大30万ポイント。
この機会に、家の他の場所をリフォームすることを検討してみてください。

 

自宅に宅配ボックスを設置することで次世代住宅ポイントがもらえる

自宅に宅配ボックスを設置することで次世代住宅ポイントがもらえる
今まで事業者を対象として、宅配ボックス設置に補助金を出すという国の制度がありました。
これを個人向けに拡大したのが、次世代住宅ポイントです。

  • 個人宅
  • 集合住宅(マンションなど)

これらの場所に宅配ボックスを設置すると、一定のポイントが還元されるというもの。
還元されたポイントは、地域の商品などと交換することができます。
この次世代住宅ポイントは、以前に実施された住宅エコポイントの後継なのですね。
2019年10月の消費税増税にあわせて、景気対策として実施されます。
次世代住宅ポイントでは、宅配ボックスだけでなく様々なリフォームが対象になっています。
その他にどのようなものがあるか興味がある方は、以下の記事をご覧ください。
🔗2019年版の住宅エコポイント【次世代住宅ポイント】でリフォーム工事を安くする

もらえるポイントはいくら?

宅配ボックス設置でもらえる次世代住宅ポイントは、以下の通りです。

対象 ポイント数
住戸専用 10,000ポイント/戸
共用 10,000ポイント/ボックス

住戸専用というのは、戸建て住宅向けや集合住宅の各戸向けに独立して設置するもの。

戸建住宅向け宅配ボックス

共用というのは、マンションのロビーなどに設置される複数のボックスが組み込まれているものです。

集合住宅向け宅配ボックス

例えばマンション管理組合で共用宅配ボックス(6ボックス型)を設置すれば、60,000ポイントが発行されるのですね。

次世代住宅ポイントの申請方法

次世代住宅ポイントは原則として、宅配ボックスの設置工事の後に申請します。
申請期間は2019年6月から。
必要書類は以下の通りです。

  1. 工事請負契約書の写し
  2. 性能証明書
  3. 工事証明書
  4. 工事前後の写真
  5. 申請者の本人確認書類

戸建て用宅配ボックスの価格はいくら?

ここからは宅配ボックスの設置で、どのくらいの費用がかかるのか?
見ていきましょう。
代表的な戸建て住宅用宅配ボックスである、パナソニックのコンボを例にあげてみます。

 

パナソニック コンボライト

コンボライトは最も手軽に設置できる、据え置き型の宅配ボックスです。

大きさ・形状によっても価格は異なりますが、おおむね3〜5万円で市販されていますね。

 

コンボ・イント

コンボ・イントは、住宅の壁に埋め込むタイプ。
家の中から荷物を出し入れできるので、郵便受けのような感覚で使えますね。


商品価格はおおむね9〜10万円程度。
ただ外壁に穴を空けて設置するので、工事業者に依頼する費用が別途かかります。

 

コンボ・エフ

コンボ・エフは、門塀に埋め込むタイプ。
既存の郵便受けと一体で使えて省スペース、というメリットがあります。


商品価格は7〜9万円程度。
ただこのコンボ・エフも、工事業者に施工してもらう必要がありますね。

 

リフォーム業者に頼むといくら?

施工が必要なタイプの宅配ボックスを設置するには、リフォームや外構工事を専門とする業者に依頼しなければいけません。
その費用は、商品価格込みで10万円程度でしょう。

 

ただ実際の住宅の状況などで工事費は変わります。
いくつかの業者へ見積りを発注して、良いと思える業者を選ぶようにしましょう。

 

宅配ボックスの設置は自分でもできる?

宅配ボックスの設置は自分でもできる?
前項でご説明した据え置き型の宅配ボックスであれば、自分で設置することもできます。
パナソニックのコンボであれば、専用の設置パーツも市販されていますね。

 

ただし次世代住宅ポイントは、業者に施工してもらうことが前提になっています。
専門業者が発行する工事証明書が必要なのですね。
自分で宅配ボックスを設置する場合、ポイント対象外となってしまうことに注意してください。

宅配ボックスを含めた工事で、併せてポイントをもらおう

今回の次世代住宅ポイントでは、宅配ボックス以外にも対象となるリフォーム工事があります。
断熱改修などの大規模なものから、ビルトイン食洗機の設置などの小規模なものまで様々。
併せてリフォームすることでもらえるポイントも増えていきますから、この機会に自宅の設備リフォームを検討してみましょう。

 

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